各班がアイデアを凝らしてまとめ上げた活動成果は、
益城、嘉島、御船の各町において提案の場が設けられました。
さらに学生らは熊本県庁を訪れ、副知事に各町への提案内容を報告しました。
「考動」の成果を3町へ
各班は3町で「考動」の成果を提案しました。提案を聞いた益城町の西村博則町長は「われわれは住民参加型のまちづくりを目指しており、提案はそのプロセスを重視した内容」と評価。嘉島町は「堅くなりがちなテーマに明るく取り組めそうな提案」、御船町でも「行政では発想できない若者らしいアイデア」と、それぞれ評価されました。
県庁を訪問 副知事に報告
7月16日、学生らは県庁を訪ね、これまでの活動を木村敬副知事に報告しました。地域課題を“自分事化”して捉える、学生らの姿勢を評価いただきました。
県庁で木村副知事(前列中央)を囲んで記念撮影
(撮影のときだけマスクを外しています)
主催
熊本日日新聞社
サントリーホールディングス
後援
熊本県
御船町
嘉島町
益城町
南阿蘇村
熊本大学 熊本創生推進機構