災害に備え、水の大切さを学ぶ「備蓄水ワークショップ」が6月12日に、
熊日本社をメイン会場にオンラインを併用して開催されました。
「くまTOMOサポーター」12人が参加して楽しみながら、
ペットボトルラベルデザインに取組みました。
まずペットボトルのラベルをはがし、熱で収縮する白いシュリンクラベルを好みのサイズにカット。油性ペンを使ってラベルにデザインします。デザインするときは、どういう場面で備蓄水を使うのか、 誰が使うのか、どこに保管するのかがポイント。デザインができたらラベルをペットボトルに巻き付け、やけどに注意しながらドライヤーの熱を当てると、ラベルがボトルに密着します。これで世界に一つだけのペットボトルが完成。
今回(こんかい)のプログラムの募集(ぼしゅう)は
締(し)め切(き)っていますが、
上記(じょうき)リンクよりくまTOMOサポーターへの
登録(とうろく)は可能(かのう)です。
主催
熊本日日新聞社
サントリーホールディングス
後援
熊本県
御船町
嘉島町
益城町
南阿蘇村
熊本大学 熊本創生推進機構